みなさんこんにちは!おさかなです!
今回は「【VirtualBox】「セッションを開けませんでした」エラーの対処法」について、書いていこうと思います!
それでは、レッツゴー!!!!!
・「セッションを開けませんでした」エラーが発生した方
・VirtualBoxが起動できない方
・エラーの対処法を知りたい方
仮想マシンが起動できない!
VirtualBoxから仮想マシンを起動しようとすると、エラーになるよ〜。
セッションを開けませんでしたってやつかな?
もう一度エラー文を確認してみよう!
うわーん💦
エラーの詳細
VirtualBoxから仮想マシンを起動しようとすると「セッションを開けませんでした」というエラーが発生しました。(うわーん💦)
エラー文をよく読んでみると…?
「Not in a hypervisor partition.
VT-x is disabled in the BIOS for all CPU modes.」
という記述があり、BIOSの設定が怪しそうだとわかります。(ふむふむ…。)
対処法は?
今回のエラーの場合「BIOS」から「バーチャライゼーションを有効化」すれば、解決できます。(ふむふむ…。)
BIOS(バイオス)とはBasic Input Output Systemの略称で、マザーボード上のROMに搭載されているプログラムです。 Windows等のOSが起動する前に動作し、パソコン本体に搭載されているハードウェア(キーボード・マウス・メモリ・CPU・ハードディスク等)の管理と制御を行います。
e-TAMAYAより引用
BIOSを起動するには、パソコン起動時に「F2」キーや「F1」キーを押す必要がありますが、パソコンのメーカーによって違うので、下記サイトをご参照ください。
※今回はLenovo(IBM)を使用しているので、「F1」キーを押します。
BIOS設定の画面はこんな感じです!(おお!)
※ちなみにこのページではマウスは使用できず、キーボード操作のみとなるのでご注意ください。
まず、左右の矢印キー「←→」を押して「Security」項目へ移動します。
次に上下矢印キー「↑↓」で、「Virtualization」へ移動します。(よいしょ!)
ここで一番上の「Virtualization Technology」>「Disabled」を選択し、「Enter」を押しましょう!(ポチッと)
ウィンドウが表示されたら、上下キーで「Enabled」に切り替えて、Enterを押します!(えーい!)
設定の変更ができたら、「F10」キーを押して、保存するのを忘れないようにしましょう!
F10キーを押した後は、「Yes」を選択すればOKです!
パソコンの再起動後、改めて仮想マシンを開いてみると…?
無事に起動できました!(やった〜🎆)
エラーを解消して、仮想マシンで遊んじゃおうー!
これで全ての操作は完了です。(やった~!)
お疲れ様でした☕
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!