みなさんこんにちは!おさかなです!
今回は「Password Checker Online」について、書いていこうと思います!
それでは、レッツゴー!!!!!
・パスワードの強度・安全性をチェックしたい方
・パスワードの安全性を高めたい方
・安全なパスワードの作り方を知りたい方
「Password Checker Online」って何?
「Password Checker Online」とは、パスワードの強度・安全性がチェックできるツールのことです。ブルートフォース攻撃の「所要時間」や、辞書攻撃チェックもできるので、パスワードを見直すときにも使用できます!(すごい✨)
実際に使ってみよう!
それでは早速サイトにアクセスしましょう!
パスワードの強度チェック!
まずは「入力ボックス」に、任意の文字列を入れます。(よいしょ!)
すると「Strength」メーターに、パスワードの強度が表示されます。
「赤」の場合は、安全性が低いです。
「オレンジ」に光る場合は、中程度。(この辺りのパスワード設定しがち)
「緑」に光ると、安全なパスワードであることがわかります!(おー!)
「Password properties」という表もチェック!
パスワードの「長さ」「小文字・大文字・数字・記号」が、それぞれいくつ含まれているかわかります。(これ便利🍀)
例えば「1234」の場合は、一番上に「TOO SHORT」と表示され、パスワードが短すぎることを表しています。(ふむふむ…。)
「admin」の場合は、こんな感じ。
「緑色」の項目を増やすことで、パスワードの強度がアップします!(えい!)
安全なパスワードを作ろう!
赤・オレンジの項目は、修正していきましょう!(はい!)
こちらは「長さ」が足りない場合のリスト
「大文字」がない場合のリスト
「記号」がない場合のリスト
例えば「-Kn/U64-PHv&」など、大文字・小文字・数字・記号を含む9文字以上のパスワードの場合は、すべての値が緑色になります!(安心🌿)
(こまめに休憩🍵)
ハッキングの所要時間
ブルートフォース攻撃による、パスワードを割り出すまでの「時間予測」も見れます。(ハッキングの所要時間というイメージです)
1)総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)
総当たり攻撃は別名、ブルートフォース攻撃と呼ばれる。特定のIDに対して、ランダムな文字列のパスワード候補を機械的に試行していく攻撃手法だ。
Canon「サイバーセキュリティ情報局」より引用
極端な例を挙げれば、3桁のパスワードは10の3乗、つまり1000パターンを試せば確実に「当たり」を導き出せる。年々、コンピューターの性能は進化しており、過去には突破が難しかった桁数でも、最近は容易に突破されてしまいかねない。
すべての条件を満たした安全なパスワードの場合、特定まで「10億年」かかる予想です。(想像つかない!笑)
一方で「hogehoge」などの、かんたんな文字列である場合、特定までの所要時間は「およそ2秒〜6分」これでは少し心配ですね……。(怖っ💦)
辞書攻撃チェック
「Dictionary attack check」では、辞書攻撃チェックもできます。(いいね)
辞書攻撃では、一般的な単語や人物名、あるいはそれらの組み合わせや派生語を、パスワード候補の文字列として辞書に登録して用いる。
Canon「サイバーセキュリティ情報局」より引用
パスワードを入力した状態で、「Check」ボタンをクリック!(ポチっと)
試しに「hogehoge」をチェックしたところ、重複により安全なパスワードではありません!との表示が。(わーん💧)
今度は、小文字・大文字・数字を入れた「a335Nnxk」をチェック!
しかし「nxk」が辞書に登録されていることなどから、安全とは言い切れませんでした。
パスワードを「a335Nnx(*+udjjshuHJD」に設定すると、ついに「安全です!」と表示されました!(やった〜✨)
みなさんも、普段使用している「パスワードの強度」調べてみませんか?(お疲れ様です☕)
10億年後って確か、地球の酸素なくなるのでは?!
未知すぎてわからん。笑
これで全ての操作は完了です。(やった~!)
お疲れ様でした☕
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!