【誰でもわかる基本情報シリーズ】31.「RAIDと高信頼化技術」

誰でもわかる基本情報シリーズ

みなさんこんにちは!おさかなです!

今回から「誰でもわかる基本情報シリーズ」というテーマで「基本情報技術者試験」に合格するための知識をご紹介していきます!

第31弾は「RAIDと高信頼化技術」について、書いていこうと思います!

それでは、レッツゴー!!!!!

想定読者
・「基本情報技術者試験」を受験しようと思っている人
・「基本情報」に必要な知識を身に着けたい人
・IT初心者の人

前回の復習

前回は「負荷分散システム、クラスタシステム」について学習していきました!

【誰でもわかる基本情報シリーズ】30.「負荷分散システム、クラスタシステム」
【誰でもわかる基本情報シリーズ】第30弾!基本情報技術者試験の合格を目指す人に向けて、わかりやすく解説!今回は「負荷分散システム」と「クラスタシステム」について学習していきます。高信頼度システムの種類「おさかなび-osakanav-」では、「デジタル時代を楽しむためのミニ知識」をご紹介しています!ゆるいイラストが目印!

今回は「RAIDと高信頼化技術」について見ていきましょう!

RAID (Redundant Arrays of Inexpensive Disks)

RAID」とは、複数台の磁気ディスク装置を使い、アクセスの「高速化」や「高信頼性」を実現する技術のことです。
別名「ディスクアレイ」とも呼ばれています。

RAIDは、データ、冗長ビットの記録方法、記憶位置の組み合わせに基づいて、RAID0~RAID5の6種類があります。

主に使用されているのは、RAID0、RAID1、RAID3、RAID5です。
それぞれの特徴を見ていきましょう!

RAID0

RIAD0では「ストライピング」といって、データをブロック単位に複数の磁気ディスクに分散して記録する方法を取ります。

アクセスを並列的に行うので「アクセスの高速化」が図れる点がメリットになります。
ただし、1台故障が発生すると全体の故障に繋がるため、一気に信頼性が低くなるのがデメリットです。

RAID1

RAID1では「ミラーリング」といって、同じデータを同時に別々の磁気ディスクに書き込む方法を取ります。

もし1台故障が発生しても、もう1台からデータを読み込むことができる点がメリットです。「信頼性が高い」一方、使用効率が悪くなります。

RAID3

RAID3ではデータをバイト単位で「RAID0」を行い、1台をエラー訂正用の情報記録用として固定する方法です。
もし1台故障が発生しても、残ったデータと記録情報からデータを復旧することができる点がメリットになります。

RAID5

RAID5では「RAID3」の「情報記録用」の磁気ディスクを固定せずに、データと同様に「ブロック単位」に分散して、アクセスが特定の磁気ディスクに集中しないようにする方法を取ります。
アクセスの「高速化」と「信頼性」の向上が両方とも実現できる方法です。

おさかな
おさかな

色々な方法を掛け合わせていて、すごいね…!

 

 

高信頼化技術

システムの「信頼性向上」のための考え方がいくつかあるので、ご紹介していきます!

フォールトアボイダンス (fault avoidance)

フォールトアボイダンス」は「障害」が起きないようにする対策です。
構成部品の信頼性を高めたり、定期保守を組み入れたりして「故障」そのものを排除するという考え方です。

フォールトトレランス (fault tolerance)

フォールトトレランス」は障害が起きても「システムを動かし続ける」ための対策です。
構成部品を多重化して、故障しても耐えきるという考え方です。

フェールセーフ (fail safe)

フェールセーフ」は、システムの一部が故障したとき、システム全体に致命傷を与えないよう、あらかじめ定めた安全な状態に移行します。
故障したときは、「安全重視」という考え方です。

フェールソフト (fail soft)

フェールソフト」はシステムの一部が故障したといに、機能を低下させてもシステムの運転を「継続」します。
故障したときは「継続重視」という考え方で、システムを部分的に停止させる「縮退運転」を行うこともあります。

フールプルーフ (fool proof)

フールプループ」とは、「誤動作」が起こりにくいように「設計」することです。
意図していない操作をしても、故障しないという考え方になります。

 

おさかな
おさかな

しっかり復習しておこう!

おさかなが参考にした「書籍」一覧↓

(PDF・スマホ単語帳付)かんたん合格 基本情報技術者教科書 令和2年度

令和02年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 情報処理技術者試験

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和02年 (情報処理技術者試験)

令和02年【春期】【秋期】 基本情報技術者 合格教本

感想・まとめ

今回は「RAIDと高信頼化技術」について、書いていきました…!

いかがだったでしょうか?

RAIDの種類や、重視するポイント、考え方などをざっくりと学べたかと思います。
ぜひ復習して、しっかりと区別できるようにしておきましょう!

おさかな
おさかな

4月19日に予定されていた、「基本情報技術者試験」およびIPA主催のその他の試験は中止となりました。
詳しくはコチラをご覧ください。

↓次回は「システムの性能評価」について解説していきます!

【誰でもわかる基本情報シリーズ】32.「システムの性能評価」
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お楽しみに~!

おさかなびではプログラミング学習中の人、ブログ初心者に向けて、「デジタル時代を楽しむためのミニ知識」をご紹介しています!
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それでは今回はこの辺で!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

おさかなでした!

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