みなさんこんにちは!おさかなです!
今回は「著作権契約書作成支援システム」について、書いていこうと思います!
それでは、レッツゴー!!!!!
・契約書のテンプレートを探している方
・サクッと契約書を作りたい方
・事業主・フリーランスの方
「著作権契約書作成支援システム」って何?
「著作権契約書作成支援システム」とは、質問に答えるだけで「契約書のテンプレート」が作成できるサービスのことです。文章やイラスト・音楽など場面ごとに様々なパターンが用意されています!(便利〜!)
おさかなもこの間、個人で請け負ったライターの仕事で、取引先に報酬未払のまま音信不通にされそうになった…。ので、契約事はきちんと書面を作成した上でトラブルを未然に防ごうと思いました。(反省)
実際に使ってみよう!
ひな形を選ぼう!
それでは早速サイトにアクセスしましょう!
ページをスクロールすると「契約書のひな形」の一覧が見れます…!(おお!)
どの「ひな形」を選べば良いかわからない場合は、トップページの「契約書作成をはじめる」を押しましょう!(よいしょ!)
すると…?
「契約書作成の開始」というページが表示されます!
「契約書ひな形選択をはじめる」ボタンを押しましょう。(えい!)
まずは「クリエーター(権利者)」か「クリエーターと契約したい人(利用者)」どちらかを選択します。
クリエーター(権利者)を選択した場合は、「どの著作物のクリエータでしょうか」と聞かれるので、該当する項目を選択しましょう。
最後に「利用者より依頼された内容は何でしょうか」と聞かれるので、公募・制作依頼などを選択します。
3つの質問に回答すると、選択肢した内容の確認があります。
さらに回答に合わせて必要な「契約書ひな形」を教えてくれます…!(今回は「原稿の執筆」でした!)
(こまめに休憩…☕)
契約書内容の入力
ひな形がわかったところで、いよいよ契約書を作成していきましょう!(おー!)
まずは「進む」ボタンを押します。
入力する項目は全部で6つあります。
- 依頼内容
- 著作権の帰属
- 利用目的
- 氏名表示
- 対価
- 当事者
項目をクリックすると「入力画面」が表示されます。
「依頼内容」では原稿のテーマ・文量・期限などの情報が入力可能です。(ふむふむ…。)
「著作権の帰属」では「はい」または「いいえ」を選びます。
「利用目的」では、文章を何に利用するのか(印刷物・ウェブサイト)などを入力できます。(おりゃ!)
「氏名表示」では、掲載にあたり著作者(執筆者)の名前を表示するかどうかを聞かれます!(ほい!)
「対価」では、金額や支払期限を入力できます。(これ大事!)
「当事者」では、執筆者と依頼者の名前を入力すればOKです!(ゴー!!)
全ての入力が完了したら、ページの一番下にある「入力確認」ボタンを押しましょう!(ポチっと)
すると…?
こんな感じで、入力した内容が反映された「契約書」が出来ました!(すごい!)
保存しよう!
「完成・ダウンロード」ボタンを押して、契約書を保存しましょう。
ちなみに「Download(English)」を押すと、英語版の契約書が作られます…!(便利すぎる!)
「.docx」形式で保存されます!(はい!)
ファイルを開くとこんな感じ!(良い感じ✨)
英語版の方もきちんと表示されています!(すごいな…。)
↓実際に作成したものがこちら
書類関係って面倒だから、こういうの助かる!
本当ね〜!
これで全ての操作は完了です。(やった~!)
お疲れ様でした☕
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!