みなさんこんにちは!おさかなです!
今回は「「section」と「aside」の使い分け」について、書いていこうと思います!
それでは、レッツゴー!!!!!
・「section」と「aside」の使い分けが出来ていない方
・「div」との違いを知りたい方
・HTMLを勉強中の方
はじめに
今回「section」と「aside」の使い分けを考えるきっかけになったのは「256times」というコードレビューのイベントに参加したからです…!
おさかなは”ある箇所”を全て「div」で記述していたのですが、「div」を多用するのはあまり好ましくない、ということで自分のソースコードを見直すきっかけになりました…!
「section」,「aside」,「div」,「article」それぞれの役割
「section」
「section」の特徴としては、「意味のあるグループのコンテンツ」に適用されます…!
主に「見出し」要素として使用されることが多く「タイトル」や「テーマ」を表せるような箇所に記述するのが適切とされます。
「aside」
「aside」の特徴としては、「まわりのコンテンツの補足」に使用されます。
主にサイドバーや関連記事などで使用されることが多いですが、サイドバーの意味を持つ要素ではないので、そこは注意しておく必要があります。
「div」
「div」の特徴としては、「意味がないまとまり」に使用されます。
多用するのはあまり好ましくなく、どの要素の表現も不適格だった場合の最終手段になります…!
「article」
「article」についても軽く触れておきます。
特徴としては、「独立したコンテンツのセクション」に使用されます。
かなり限定的な意味を持っており、主にコンテンツのマーキングなどに使用されることが多いです…!
感想・まとめ
今回は「「section」と「aside」の使い分け」について、書いていきました…!
いかがだったでしょうか?
少しややこしいですが、ざっくりとした要素の意味はこんな感じです…!
それぞれの要素の役割を意識しながら、使い分けができるようになると、ソースコードがもっと見やすくなると思うので、頑張っていきたいと思います…!
(一緒にキレイなソースコード目指しましょう~!)
それでは今回はこの辺で!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
おさかなでした!
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