みなさんこんにちは!おさかなです!
今回から「誰でもわかる基本情報シリーズ」というテーマで「基本情報技術者試験」に合格するための知識をご紹介していきます!
第21弾は「キューとスタック」について、書いていこうと思います!
それでは、レッツゴー!!!!!
・「基本情報技術者試験」を受験しようと思っている人
・「基本情報」に必要な知識を身に着けたい人
・IT初心者の人
前回の復習
前回は「リスト構造」について学習していきました!
今回は「キューとスタック」について詳しく見ていきましょう!
キュー(Queue)
「キュー(Queue)」とは、「格納した順序」でデータを取り出すことができるデータ構造のことです。このような特徴を「FIFO」(First-In First-Out:先入れ先出し)といい、最初に格納したデータを最初に取り出すことができます。
また、データをキューに格納することを「エンキュー(enqueue)」、取り出すことを「デキュー(dequeue)」といいます。
「エスカレーター」の人の流れのイメージだよ!
スタック(Stack)
「スタック(Stack)」とは、格納した順序とは「逆の順序」でデータを取り出すことができるデータ構造のことです。このような特徴を「LIFO」(Last-In First-Out:後入れ先出し)といい、最後に格納したデータを最初に取り出すことができます。
また、データをキューに格納することを「プッシュ(push)」、取り出すことを「ポップ(pop)」といいます。
こっちは「エレベーター」のイメージだよ!
しっかり復習しておこう!
おさかなが参考にした「書籍」一覧↓
・(PDF・スマホ単語帳付)かんたん合格 基本情報技術者教科書 令和2年度
・令和02年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 情報処理技術者試験
・キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和02年 (情報処理技術者試験)
感想・まとめ
今回は「キューとスタック」について、書いていきました…!
データの格納方法によって、取り出す順序が違うのでしっかりと押さえておきましょう!
いかがだったでしょうか?
4月19日に予定されていた、「基本情報技術者試験」およびIPA主催のその他の試験は中止となりました。
詳しくはコチラをご覧ください。
↓次回は「木構造」について解説していきます!
お楽しみに~!
おさかなびではプログラミング学習中の人、ブログ初心者に向けて、「デジタル時代を楽しむためのミニ知識」をご紹介しています!
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それでは今回はこの辺で!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
おさかなでした!
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