みなさんこんにちは!おさかなです!
今回は「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」について、書いていこうと思います!
それでは、レッツゴー!!!!!
・きみとロボット展の現地レポートを見たい方
・お台場・日本科学未来館のイベント情報を知りたい方
・ブログでロボット展の雰囲気を味わいたい方
「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」って何?
「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」とは、2022年3月18日~8月31日まで、お台場の日本科学未来館で開催されている特別展のことです。国内最大級の「およそ90種類・130点」のロボット展示を楽しめる…とのことで、私も遊びに行ってきました!(パチパチ~👏)
Zone1 ロボットって、なんだ?
それでは早速、会場に入ります〜!(左上にチケットが写っているけど…笑)
中に入ると、まずは歴代ロボットたちがお出迎え👋
ロボットペットとして一世を風靡した、ソニーの「AIBO(アイボ)」や…。
ホンダの「ASIMO(アシモ)」などもありました。(おお〜!)
こちらはトヨタのパートナーロボット「ハリー」
人口唇や手足の繊細な動きにより、なんとトランペットも演奏できるのだとか!(すごい🎺)
こちらも有名な「Pepper(ペッパー)」くん!
Zone2 人間の在り方について、考えさせられる…!
人間の身体って、なんだろう?
こちらは、人が走ったり飛んだりする時の動作を真似て作られたロボット。
その名も「ワスリート」です!(アスリートもじったのかな?笑)
人間とロボットの身体を比べているパネルが面白い。
エネルギー源は「電気:食べ物」、動かすのは「アクチュエーター・筋肉」と、それぞれ特徴的です。
こちらは、人間の動きを真似てくれるロボットです。
(このブースの前で、めっちゃピョンピョンしてた。笑)
「装着型サイボーグHAL」は、障害がある方や足腰の弱い方向けに、動作のサポートができるロボットです。(助かる〜)
こちらは「もしも腕が増えたら、どんな感覚が生じるのか?」をテーマとした機器。(釜爺みたい。笑)
これも面白くて、「義手楽器」と呼ばれるもの。
今まで、義手は”手の形”でなければいけないという先入観に囚われていましたが、これはそんな常識を覆してくれます!(かっこいい)
ひときわ目立つところに設置されていた、巨大なロボット「スケルトニクス」
なんと、中央部分に「人間が乗れる」スペースが設けられており、中に入ってロボットを操縦できるという優れもの!(ロボットアニメが現実に!)
他にも目の不自由な方向けに、道案内してくれる「AIスーツケース」や、耳の不自由な方向けに、音を身体で感じられる装置「Ontenna」など、身体的ハンデを払拭するアイテムが多数ありました。(こういうの好き)
「オリヒメ」ちゃんも、いました!(可愛い✨)
心に寄り添うロボットたち!
新しいブースに突入…!
ここでは、実際に触ったり・話しかけたりして、ロボットと触れ合うことが可能で、お子さんにも大人気でした。
「やわらかアニマロイド」
こちらはロボットでありながら、柔らかい素材で作られています。(確かに、なぜ今までロボットは硬いと思い込んでいたのか…。)
(柔らかい!ぷにぷに〜!)
癒やし系ロボット「Qoobo」
「LOVOT」もいました!(ステキ🍀)
こちらは家族型ロボットのため、家で飼っている方も結構いますよね。(癒やされる〜)
歴代「aibo」も、ズラーッと展示されていました!(わあ…✨)
こちらはちょっと変わった「トウフ」ロボット。手も足も顔もないけど、なぜか憎めない存在!
こちらは「ゴミ箱」ロボットで、ゴミを投げると拾いに行ってくれます…!(家のゴミ箱これにしたい)
昔話などを読み聞かせしてくれる「トーキング・ボーンズ」
人間らしさを追求した「弱いロボット」で、たまにストーリーを忘れちゃうことも!?(もじもじモード可愛い。笑)
こちらも弱いロボットシリーズの「む〜」です。(動きがかわいい…🌱)
自律型会話ロボット「Romi」まるでお友達のように、コミュニケーションが取れます!(私が今一番ほしいやつ)
死後に「再現AI」として蘇ることを許可しますか…?
ここからは、実在した人物・美空ひばりや夏目漱石などの、再現AIが登場。
亡くなった人間を蘇らせることはどうなのか…?命の在り方や価値観をも変えうる問題提起です!
レオナルド・ダ・ヴィンチもいました。(リアルすぎる…💦)
死後、自身のデータを用いて「復活」させられることを許可しますか?という問いは、ほぼ半々の回答がありました。(かの問題作・lainみを感じる)
ちなみに私は、ギリギリ復活OK派です。再現されたものが自分と言えるのか?という問題はありますが、自分に近いものが、未来の世界に携わっているという事実が良いなあと。
好奇心ですね、はい…。
西暦3000年で、自分の分身がどう動くのか気になります。(まあ死んだら、それを知る術はありませんが)
ただ、あくまで死後希望です。
生前に再現されてしまうと、自分の存在意義がなくなりそうなので。笑
結局、死があることにより生が輝く側面もあるので、一概にどちらが良いとは言い難いですね。(難題)
(あともう少し…🍵)
Zone3 ロボットのいる未来
ここまで様々なロボットを見てきましたが、メガネのようにロボットが生活に浸透する未来がくるかも…?しれません。(わくわく…!)
展示の最後にはトンネルがあり、通過すると「ありえるかもしれない、ロボットのいる未来」が表示されました。
(ロボット婚かあ…ドラえもんならアリ。笑)
今回のイベントでは、ロボットを通じて「人間の生き方」というものを、改めて考えさせられ、とても有意義な時間を過ごせました。⏳(すごかった!)
ロボットが人間社会に加わることにより、解決する課題と、新たに発生する問題が出てきます。
その時、私たちはロボットとどう向き合うべきなのか?
法整備の進んでいない今だからこそ、根本的な価値観・倫理観も含めて議論する必要があるのではないかと感じました!(ハイ!)
ちなみに、お台場に来たので、等身大ガンダムも見てきました!(いえい…✨)
電車の窓からガンダム見えた時、めちゃくちゃテンション上がった!
正義のヒーロー!これぞロマン!
これで全ての操作は完了です。(やった~!)
お疲れ様でした☕
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!