みなさんこんにちは!おさかなです!
今回は「Linuxコマンド【touch】」について、書いていこうと思います!
それでは、レッツゴー!!!!!
・touchコマンドの使い方を知りたい方
・Ubuntuで新規ファイルを作成したい方
・Linuxコマンドを学習中の方
「touchコマンド」って何?
「touchコマンド」とは、ファイルの最終更新日を変更できる、Linuxコマンドのことです。
存在しないファイル名を指定した場合、新規ファイルを作成できるという別の使い方もあるので、今回はそれも試してみたいと思います!(おー!)
実際に使ってみよう!
それでは早速、ターミナルを起動しましょう!
touchコマンドの基本形は
touch ファイル名
でOKです!(ふむふむ…。)
最終更新日を変更しよう!
まずは、dateコマンドで「変更前の日時」をチェックします!
※ファイル名:hello.go
date -r hello.go
それではtouchコマンドを使用して、タイムスタンプを変更してみましょう!(よいしょ!)
touch hello.go
再度チェックすると…?
こんな感じで、無事に日時が更新されたことがわかります。(おめでとう🌼)
ちなみに「-d」オプションを使用すると、指定した日時に変更することも可能です。
touch -d 日付 ファイル名
例えば「2019/3/3 22:59」にしたい場合は、下記のようにすればOKです!(タイムスリップ!)
touch -d "2019-3-3 22:59" hello.go
無事に変更することができました〜!(やった〜✨)
新規ファイルを作成しよう!
次は、touchコマンドで「新規ファイル」を作成していきます!(よし!)
構文はタイムスタンプの更新と同じですが、「存在しないファイル名」を入力する点が異なります。
touch 存在しないファイル名
現在ディレクトリ内で使用されているファイル名は、lsコマンドで確認できます。(こんな感じ!)
今回は、ここに表示されていない「navi.go」というファイルを作成していみます。(ナビナビ〜✨)
touch navi.go
lsコマンドで再度チェックすると、無事にファイルが作成されたことがわかります!(やった〜!🍮)
(お疲れ様です…☕)
オプション一覧
「-t」オプションの他にも、色々と使えるオプションがあるので、気になる方はぜひ試してみてください〜!
-d | 日時を指定 |
-c | 新規ファイルを作成しない |
-r | 他ファイルのタイムスタンプに合わせる |
-m | 「作成時間(ctime)」のみ変更 |
大谷○平の二刀流みたいなコマンドだね!笑
Oh〜!オオタニサーン!
これで全ての操作は完了です。(やった~!)
お疲れ様でした☕
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!